生計の概要(その2) 作成上の注意点
持家の場合は登記事項証明書を参考に、物件の詳細を記載。
例えば、
『(在日不動産)
宅地 495u 時価3600万程度 李健一名義
共同住宅
鉄筋コンクリート造 76u 時価3000万程度 李健一・高橋美樹共有名義』
賃貸物件の場合は不動産欄に『なし』と記載。
預貯金は主な通帳等を記載。
貯蓄がほとんどない場合は『なし』と記載。
*預貯金は、金額が多いほど有利な材料(生活力)にはなりますが、
通帳の提示を求められる場合もあります。
高価な動産は、おおむね100万以上の自動車や貴金属等がある場合に記載。
預貯金や高価な財産は、多いほど安定した生活力の証明になりますが、
たとえすべて「なし」でも、毎月安定した「月収」があれば問題ありません。
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